俺にはできないUE4(UE4休止中)

Unreal Engine 4でゲームを作ったりする備忘録だったり、ただの日記だったりする

2024年に初プレイしたゲームの感想など

惰性で仕事している合間にゲームで遊ぶだけの2024年であったので、ゲームについて記録を書いておく。2024年に初プレイし、クリアまでプレイしたゲームを記載しているが、ウィッシュリストに放り込んでおいて安くなるかやりたくなったら買うマンなので、2024年に発売したゲームはむしろ少ない。なんなら最大プレイ時間はここに挙げてる作品よりも合間にやってるSatisfactoryとCiv5の方が多い。

出力しないと後から思い出せない何もない人生になってしまう。子供の頃は写真を撮られるのが妙に嫌で仕方なかったが、今なら撮る側の気持ちも分からないでもない。

1月

ゴーストトリック

ニンテンドーDSで出ていた名作アドベンチャーがPCでもやれる良い時代になりました。

魂になった主人公が物に乗り移る能力を軸に、目の前の事件を片付けていくとやがて大きな運命の流れと言う名の伏線回収になだれ込む、言わずと知れた逆転裁判の巧 舟氏による安定の流れ。逆転裁判同様にセリフごとのメッセージ速度からちょっとしたキャラのアニメーションまで丁寧に作り込まれている反面、スキップもできないのでそういうのが鬱陶しい人にはつらかったりもする。

とはいえトータルでは名作。12時間程度でクリアと実績コンプ。

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Hellblade: Senua's Sacrifice

恋人を失って精神を病んだ女戦士が恋人の霊を救うためにあの世へ行く話。

美しく死に満ちた世界をパズルを解いたり戦ったりしながら旅する、なんというかネガティブファンタジーアンチャーテッドのようなゲーム。戦闘は最初はシステムがよく分からずイラついたものの、慣れれば楽しい。なんなら段々パズルやステルスミニゲームがだるくなり戦闘が楽しみになってくる。ストーリーの方は心の物語なので、なんか……スッキリしたようなしないような……という終わり方であって、続編をやれということだろうか。7時間ちょっとでクリア。

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未解決事件は終わらせないといけないから

SNSのポストのような短い記憶の羅列を整理し、過去の未解決事件の全貌を解き明かす推理ゲーム。

登場人物が揃いも揃ってそれぞれの思惑や事情で嘘を交えた話をするので、最初はワケの分からない話がある時ピタッと繋がってそういうことか~と綺麗にまとまる。嘘と誤解にまみれた記憶を整理するシステムに慣れるまでは個人差がありそうだが、プレイヤーがそれぞれの記憶を推理と憶測で整理していく事で理解し、同時に新しい記憶が追加され……というリズムにはまってくると楽しく、そして飽きる頃には終わるちょうどいいバランス。3時間程度でクリアと実績コンプ。

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2月

The Planet Crafter

食べ物どころか空気も気圧もろくにない惑星へ放り出されてサバイバル&テラフォーミング! 映画『火星の人』みたいな状況で、住めるようになるまで惑星改造しちまえというお話。

ゲームシステム的にはサブノーティカの地上専用版とでもいったサバイバル&クラフトと、設備を作ってしまえば後はクッキークリッカー的に数値が増えるのを待つ環境改善、そしてその合間に新たな鉱石や墜落船などを探しに冒険するパートを交互する感じ。ストーリーは断片が語られるだけだが、主人公はなぜこんな事をしていて、なぜ結構な量の墜落船があるのかなどについては、なるほどねーと思える程度にはある。

現地生物すらいないので、敵は酸欠と空腹と水不足と転落死くらい。それもテラフォーミング進捗に伴う技術のアンロックで徐々に解決していき、最終的には自分ちの庭である。テラフォーミングといえば、最初は何もない赤い荒地が、徐々に苔が生え、川ができ、植物に満ちていくのはなかなか感動する。公式動画を見ると思いっきり映ってしまっているので注意だが。

80時間程度で実績コンプしてるが、アーリーアクセスのうちに終盤までプレイして、Ver1になってまた最初から始めたので、クリアは40時間程度だろうか。

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DREDGE

クトゥルフ神話風味の漁師ゲーム。

漁をして魚を売って船の設備をパワーアップして住人たちの依頼を解決して次のエリアへ~という流れでサクサク進むのが楽しい(序盤は)。後半は飽きさせないためのエリア独自ギミックがかえって面倒臭さを生んでいたりと、手放しで褒める事はできないものの、うんざりする前にはクリアできた。18時間くらいで魚図鑑コンプして本編の実績は埋めたが、クリアは8時間くらいだったかな。

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3月

Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands

ボリビアの麻薬組織を壊滅させるという名目でCIA工作員が大暴れするオープンワールドFPSアメリカお前そういうとこだぞ。

7年前のゲームだけど十分綺麗だし楽しいし、まぁコンテンツ量が多い多い。UBIゲーム特有の最初は楽しいけどずっと同じ事をやらされて後半がダルいとか、あちこちに点在する物集めにストーリー的な要素が無いのでただの作業だとかいうのはあるが、仕事が終わった後のちょっとした時間で狙撃したり乱射したり出来ればいいぜウッヘハーという人には問題ない。

一方で、他のUBIゲームに比べるとボスがやたら多く、FarCryだと主人公がラリってる状態で倒しがちなボス戦もこっちではまともに戦えるものが多いし、バリエーションも色々あってそっちは普通に楽しい。クリア後もキャンペーンモードのみだらだら続けて70時間程度。

エリアボスの一人にラジオDJのDJペリコというキャラがいて、カーラジオで下品な話題を垂れ流したりしているのだが、日本語版音声がアーマードコア6随一のカッコいい男ラスティを演じる加瀬康之氏だったので、ギャップに笑ったりした。

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Square Logic

数字とマス目を使った、数独ピクロスが混ざったようなパズル(別に完成しても絵ができるわけではないが)。

公式動画を見れば「あーはいはいそういうことねー」とすぐ分かるルールで、あまり難しくもないので、穏やかなBGMを聴きながら寝る前にちょっとやるのにちょうどいい。4時間程度でクリア。

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シチズン・スリーパー

懐かしのゲームブック風味なシステムのSFアドベンチャー

巨大テック企業によって精神を機械の体に移された、機械労働者スリーパー。主人公は逃亡したスリーパー、いわば逃亡奴隷になって、辺境の宇宙コロニーに流れ着き、そこの人や人でない者たちに助けられ、あるいは欺かれ脅かされ、どうにかこうにか生きて自分の居場所を見つけていくゲームである。

一日の最初に行動力分の個数のサイコロ(既に出目が決まっている!)が配られ、それを様々な行動に適用していく。今日は出目が悪いから失敗してもいい安全な仕事をするか……とか、今日は全部5~6だからメインストーリーの危険な任務もドンと来いだぜ、といった具合に妙に生活感のあるロールプレイングに繋がっていて、個人的には良かった。半面、システムを理解して適切なスキルを上げると楽勝になってしまって緊張感があまりなくなってくる事も。初プレイだと序盤が難度的にも物語的にもかなりキツく感じられるが、やり直さずにそのままやるのがちょうどいいかもしれない。3周して実績コンプして23時間程度。

2025年には続編も出るそうなので期待してる。あー、あと音楽が主張しすぎず地味すぎずのいい塩梅で雰囲気にも合っていてすごく好みだった。

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限界OL海へ行く

限界になったOLが晴海ふ頭とかあの辺へ行くゲーム。

限界OLとはいっても霧切ギリ子のようなアッパー系ではなくダウナー系。そこで同じく限界っぽい人やかつて限界だった人達と出会い、解決方法ではないものの、何かしらを得ていく話。正直自分には余り刺さらなかったので、まだまだ限界ではなかったのだろう。現地へ行ける人はプレイ後に同じルートを辿ってみると何か得られるものがあるかもしれないし、無いかもしれない。

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HOPE LEFT ME

誰もいないロシアっぽい都市で目覚めた主人公が、そこで出会った少女と何かを為したり為さなかったりする短編ノベル。

2周しても40分程度だったが、ミュージシャンでもある作者のMV的作品でもあるらしく、BGMがよい。日本語版の翻訳をして下さったnicolith氏のレビューにbandcampへのリンクとか貼ってあるよ。

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q.u.q.

こちらはファンタジーかつスラップスティックな雰囲気の短編ノベル。

HOPE LEFT MEとは違って正解があるタイプなのだが、波長が合わなかったのかやや理不尽に感じられた。こちらもBGMがよい。1時間程度で実績コンプ。

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4月

パラノマサイト FILE23 本所七不思議

ホラー推理かと思ったら異能力バトル&推理だったアドベンチャー

2023年の日本ゲーム大賞優秀賞を受賞しており、リメイクばっかりのスクエニもたまには小粒の良いゲーム作るじゃんよと言われてたので遅れてプレイしてみた。良い味したキャラクターたちで、シリーズものになる下地作りもされてるので、ぜひ続編を頼んます。10時間程度で実績コンプ。

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5月

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島

これも結構前に出てた今更なゲームなのだが、ストーリーがいいぞと言われてたのでやってみた、ドラクエ版マインクラフトの続編。前作はクリア済。

相棒が自称シドーでどうなるのかと思っていたら、なるほどなるほどーという感じでなかなか良かった。半面、前作同様にクリア後は何か作りたいものがないと実績コンプくらいしかやることが無い。とはいえ、住人に部屋の好みがあるので、それぞれの性格を考慮した部屋作りをする遊びがある分、進歩していてよい。

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The Case of the Golden Idol

見た目ちょっとアクが強いけど面白い推理ゲーム。

推理とは言ったがノベルやアドベンチャーゲームではなく、Return of the Obra Dinnのように状況を見て答案用紙を埋めていく形式のもの。オブラ・ディンが割と理詰めで行くのに対して、こちらはこいつの言動や性格だとたぶんこういう事だろう、みたいな推理というか予想の成分が多め。本編で黄金像の顛末は一通り語られているが、DLCでは本編OPまでにどんな来歴を辿ってきたかが語られている。ストアページ動画で流れる呪術師風おばちゃんの味のある歌はゲーム内で聴けないので悲しい。

プレイ時間はちゃんと記録されてなかったが、土日の2日間で本編とDLCまでクリア。

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6月

Hades

ハデスの息子ザグレウス(神話ネタ割と詳しい系オタクだったが知らなかった)が反抗期なので父の束縛から逃れるために冥府から脱出しようとするローグライトアクションゲーム。

1プレイ30~60分くらいなのでサクサク遊べて、キャラ会話や成長など毎回何かしらの変化があるので飽きにくい。最初は「このボス勝てるの?」となるが、なんやかんややってるうちにパターンや良いビルドを覚えて倒せるようになってる良バランス。ただ武器は初期武器の剣が一番扱いやすいわけでもなくパッとせずそれはどうなんだ。実績コンプはしてないが76時間でトゥルーエンド的なところまで。

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7月

デイヴ・ザ・ダイバー

ローグライトダイビング探索アクション&寿司屋経営ゲー。

こちらもHades同様に飽きがちなローグライトアクションをいい塩梅のストーリーと依頼・収集&経営ゲー要素で飽きさせないようになっていてよい。一日中ダイビングしたうえ寿司屋のホール担当もしてるのになんで痩せないんだデイヴ。DREDGEとコラボして、ただのコラボとは思えないくらいガッツリ専用システムや収集要素を追加してるのは笑う。65時間程度で実績コンプ。

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(the) Gnorp Apologue

ビルドを組んで一定のDPSを稼ぐと次のステージへ行けるようなシステムの崛起クリッカー系。

岩を攻撃すると資源が出るので、資源で小人に色々な攻撃方法を習得させて岩を攻撃しまくるという、正気の人間が考えたとは思えない設定だが、何しろそういうことなのでそうする。作業中に非アクティブ状態で進めさせておいて、休憩がてら触るのによい。ちまちま動いているのをぼんやり眺めていてもよい。時々放置したりの30時間程度で一応クリア。

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8月

Sons Of The Forest

人食い原住民のいる島でサバイバルクラフト再び。

前作では飛行機事故で行方不明になった幼い息子を探すパパさんの話だったが、今度は金持ちが消息不明になったリゾート島へ救援に行く話。人食い原住民や島の謎はまあオマケみたいなもんで、丸太を切って小屋を建て、狩りや釣りをして食べて、というプリミティブな生活が楽しい。むしろ原住民は骨を使ったオブジェを作りたい時以外邪魔である。今回は相棒とヒロインもいるので、一家団欒風の人形を作って心を慰める必要はないぞ。クリア後も含めて70時間ほど堪能した。

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Golf Club Nostalgia

滅んだ地球の都市でゴルフするゲーム。

誰もいなくなったスーパーマーケットやクラブや美術館でゴルフをしながら、ラジオなどから地球がなぜこうなったか、主人公がなぜここにいるのかなどが語られる雰囲気重視ゲーム。実際、ゴルフはクリアしなくても先へ進めるし、真面目にパーを取ろうとすると結構イラつかせられる。ただ雰囲気はよい。4時間でクリアしつつ高難度以外の実績取得。

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The Cub

Golf Club Nostalgiaの続編的なプラットフォームアクション。というかこっちが先に気になったので、前作にあたるGolf Club Nostalgiaもプレイした。

こちらも雰囲気はいいが、初見でできるかボケーというイラつかされポイントも多々あり、ゲームとしては微妙。雰囲気はいいんだが。あとエンディングもあまり好みでは無かった。でも雰囲気はいい。

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9月

救国のスネジンカ:Sentinel Girls2

可愛い女の子が悲惨な国で可哀そうな目にあうローグライト風味シューティング。

前作『溶鉄のマルフーシャ』の主人公マルフーシャの義妹スネンジカが主人公で、ストーリーも地続きな前作プレイ済みの人向けの内容。前作より短いスパンで状況が変化していったり、銃器が増えたり分岐もあったりと色々パワーアップ。頼むから幸せになってくれ。8時間程度で実績コンプ。

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11月

The Rise of the Golden Idol

The Case of the Golden Idolの続編の推理ゲームだが、独立した話なので未プレイでも一応大丈夫。

ボリューム増をしているのはいいものの、答案用紙も複雑化し、謎は解けているのにどこへ何を回答すればいいのかよく分からんという状態にしばしばなるのは困った。

ストーリーの方も一区切りはするものの、最初からDLC前提なので明らかに気になる部分が残されたままになっていてスッキリしなかったりと、バックトゥザフューチャー2のラストの劣化版みたいな気分。良いか悪いかで言えば良い方なのだが、システムも含めて前作のインパクトを超える程の進化は見られずといったところ。13時間でクリア。

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12月

I Am Future: Cozy Apocalypse Survival

これだけまだクリアしてないがプレイ中なので一応。ビルの屋上で目を覚ましたら文明が滅んでいた! という、ややノリ軽めのサバイバルクラフト。

サバイバル弱めでクラフトと資源集め多め。屋上に転がってる機械やらなんやらをどんどん分解して材料を取って片付けていく、ある意味お掃除ゲー。分解にそれぞれ必要な操作があるので、それを楽しいと見るかつまらん作業と見るかはプレイヤー次第。飾り系のオブジェクトも作れるので、庭があったら飾りたいなあみたいな人に向いているのかもしれない。

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2025年にはSatisfactoryクリアしたいなー。